JOGGO (ジョゴ)
JOGGOはレザーアイテムを好きな色で手軽にカスタマイズできます。世界で一つだけのプレゼントを贈りませんか?
財布やバッグ、名刺入れ、キーケースなどの小物まで。
- 財布から選ぶ→長財布から折り畳みまで。デザインも豊富。
- キーケースから選ぶ→用途に応じて選べるキーリング、キーカバーも。
- 彼の誕生日や記念日に→大切な彼にオーダーメイドで贈る世界で一つだけのプレゼント。
自社工場だからできる品質と価格
製品は全て自社工場で縫製・製作しています。
JOGGOはOEMではなく「自社の工場でつくる」ということにこだわりをもっていて、クオリティコントロールだけじゃない理由があります。
JOGGOのこだわり
わたしたちは商品がお客さまの手元に届き使いつづける中で生まれる感動を通して、職人・スタッフ・お客さま一人ひとりの国境や宗教、障害を超えたすべての人がともに喜びを分かち合い、「心」でつながる社会を目指しています。
「誇り」を持てる仕事の選択肢をすべての人に
バングラデシュ工場は、雇用をつくるだけでなく、働く職人たちやその家族も安心して暮らせる環境づくりを重要視しています。
将来的には、医療や教育施設が併設された『ボーダレス・ビレッジ』の建設を目指しています。
久米川工場は、将来的に全国に工場展開し多様な障害のある人たちの雇用を目指しています。
「働く」から「誇りと自立」に
バングラデシュには、貧困により教育を受けることができず、就業困難、経済的自立が不可能な状況に置かれた人が多くいます。
国内の障害者問題も同様に、「障害者だから」という理由で給与水準が低く、限られた職業選択しかない状況に置かれている現状があります。
ジョッゴは、国内外問わずそのような人たちを、オーダーメイドの生産ができる一流の革職人へと育成することで、「誇り」を持って働けるようにします。
サスティナブルなものづくり
バングラデシュでは年に一度「イード」という、神様に牛をささげるイスラム教の祝祭があり、食用後には毎年大量の牛皮が発生する現状がありました。
ジョッゴではバングラでイードで残った牛皮を、国内でも食用牛のみを使用しています。現地の資源を有効活用するということは、現地での継続したものづくりにつながると考えています。
安心・安全に働き続けられる環境づくり
わたしたちは雇用を生むことがゴールではなく、差別や偏見から自分の仕事や存在に自信を持つことが難しかった人が、「自分自身でキャリアを築くことができる」と感じられることが大切だと考えています。
そのためにステップアップできる仕組みや、安心して働き続けられるように託児所など環境づくりを進めています。
JOGGOの製品にかける想い
14色からカラーカスタマイズをすることで、オリジナリティのある商品がデザインできる。
これがジョッゴの魅力の一つですが、財布やバッグは毎日使うもの。
だからこそ、末永く使っていただけるよう機能性やデザイン一つひとつにも向き合ってきました。
年齢や性別問わず、多くの方にお使いいただけるよう「飽きが来ないシンプルなデザイン」であり、「性別で左右されないデザイン」な製品づくりを目指しています。
ものづくりで想いをカタチに
JOGGOをギフトとして贈られたことをきっかけにプロダクトデザイナーとして入社した佐々木が、「商品を手に取った一人ひとりの生活に、寄り添い支えられる製品」を目標に、日々ものづくりと向き合う為に大切にしている4つのこと。
- 需要に応える
- 理由のあるカタチづくり
- 日々勉強、常に成長
- 商品を信じる